GMOクリック証券で高額銘柄の株主優待を驚くべき低コストで入手する裏技
GMOクリック証券は業界最低水準の株式取引手数料を誇ります。
信用取引のコストが500万円まで1約定当たりたったの100円なのです。
信用取引とは自分の資金や株式などを担保にして証券会社からお金を借りて投資する方法で、買いと売りのポジションを取引する現物株式をやり取りしない取引です。
でも、株主優待をもらうためには現物株式を持っていなければなりません。
現物株式の取引手数料は500万円だと900円になってしまいます。
ここで、信用取引の現引というテクニックを使います。
現引とは証券会社から借りていたお金を返済して、担保となっている現物株式を引き取る決済方法です。
現引にはなんと取引手数料がかかりません。
信用取引の買い注文を入れた直後に現引取引をして現物株式に決済しましょう。
これで500万円までの現物株式を100円の取引手数料で入手することができます。
信用取引(買い)基本編
iPhoneアプリを起動して大和証券(8601)の信用買いを入れてみましょう。
1.まず銘柄検索をタップ
2.8601を検索して注文をタップ
3.取引区分を制度とし、売買区分は買、執行区分は寄付
約定後、信用建玉をタップし信用買ポジションの現引決済を行います。
信用取引(売り)応用編
現物買いと同時に信用売りのポジションを入れておくと、株主優待権利落ちの株価下落リスクヘッジを行うことができます。
権利落ち日に現引取引とは逆の現渡取引を行います。
現渡とは信用売りのポジションに対して、自分の持っている現物株式を返済に充てることです。
この取引も取引手数料が無料なので、実質200円で500万円までの高額銘柄の株主優待を取得することができるのです!
ただし、みんなが同じことを考えた結果、現物株が極端に足りなくなり逆日歩という高額な手数料が発生する場合があるので要注意です。
過去の権利落ち日の逆日歩額をチェックし、高額逆日歩が発生する傾向がないかチェックする必要があります。
1.取引区分を制度、売買区分を売、執行区分は寄付
2.株主優待権利落ち日に信用売りポジションを現渡で返済
最終的にはこんな感じ。
株主優待を取得するならGMOクリック証券は口座開設必須の証券会社です。
まだ口座開設されていない方は、今すぐ口座開設しましょう!


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